Music Inspired by the Snow Goose

さて 遂にこのアルバムCAMEL 「Music Inspired by the Snow Goose」の紹介だ。

Snowgoos














ポール・ギャリコの小説「Snow Goose」(邦題は「白雁」)をイメージしたアルバム。
CAMELの中では唯一のインストオンリーの構成。
アンディーのフルートとラティマーのギターがなんとも切なく響き アンビエントは当時では珍しいシンセサイザーが彩るといった名作だ。
・・・と言葉では言い尽くせないのでこのアルバムは是非一度聴いてみて欲しい。

またこのアルバムは実は私にとって重大なもので、私のハンドルネーム「Fritha」はこのアルバムにおさめられている曲のタイトルからきている。
このアルバムを初めて聴いたのは私が16才の頃だったが、当時シンセサイザーと言えば日本では富田勲が全盛期の頃であった。
彼の作りだすサウンドは当然 私の耳を捕らえて離さないデジタルサウンドの極致であったわけだが、このCAMELのシンセサウンドはそれとは違う方向で私の耳を魅了した。
デジタルではありながらなんともアナログな響きなのだ。(実際にはアナログシンセなので当たり前だが)
特にこのアルバム5トラックに収録された「Fritha」は当時 半睡でヘッドホーンで聴いていた私の脳を駆け巡り強烈な夢を見せてくれた。
その印象があまりにも強く、それ以来ペンネームやハンドルネームには「Fritha」を使用している。

それほどまで印象深いサウンドなので興味のある人は聴いていただきたい。

ちなみに私のもう一つのハンドル「Alice」はルイスキャロルが好きなこともあるが、アリス・クーパーが好きな事にも一因しているらしい(笑)

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CAMEL Spirit of the Water

今日紹介するのは CAMEL Spirit of the Water
CAMELのプログレシーンを代表する1曲だ。
先に紹介したアルバムMoonmadnessに収録されている曲だが、
PVの方は映像と演奏シーンの何とも言えないMIXが良い

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Moonmadness

今日のBGMはCAMEL Moonmadness
Moonmadness_1 












1976年発売の彼らの4枚目にあたるアルバム。
ブリティッシュ プログレッシブの中でも不朽の名作と言えるであろう。
惜しむらくは、メンバーのキーボードPeter Bardens が2002年に他界してしまった事であろう。
特にこのアルバムでの彼の演奏は秀逸とも言え、目立ちがちなAndy Latimerのギターとうまく競り合いながらそれでいてバランスの取れたサウンドが出来あがっている。
中でも4トラック目のSpilit of The WaterはCAMELを世界中に印象づけた逸品だ。
・・と 評論家ッぽいレビューはこの辺にしてとにもかくにもジャケットの美しささながら、このままのイメージのサウンドが繰り広げられね所がなによりも嬉しい。
先に紹介したINTERIORとは全く別の方向での空間演出がおもしろい作品だ。
トラック5 Air Born が特にそのイメージをより印象的に捉えている楽曲だとおもうがこのイントロ部分のフルートの旋律がたまらなくいい。
アコースティックギターとフルートの調和がなんとも切なく響く。
多少気が早いが 秋深まる月の夜にぜひ聴いて見ていただきたい。

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