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Music Inspired by the Snow Goose

さて 遂にこのアルバムCAMEL 「Music Inspired by the Snow Goose」の紹介だ。

Snowgoos














ポール・ギャリコの小説「Snow Goose」(邦題は「白雁」)をイメージしたアルバム。
CAMELの中では唯一のインストオンリーの構成。
アンディーのフルートとラティマーのギターがなんとも切なく響き アンビエントは当時では珍しいシンセサイザーが彩るといった名作だ。
・・・と言葉では言い尽くせないのでこのアルバムは是非一度聴いてみて欲しい。

またこのアルバムは実は私にとって重大なもので、私のハンドルネーム「Fritha」はこのアルバムにおさめられている曲のタイトルからきている。
このアルバムを初めて聴いたのは私が16才の頃だったが、当時シンセサイザーと言えば日本では富田勲が全盛期の頃であった。
彼の作りだすサウンドは当然 私の耳を捕らえて離さないデジタルサウンドの極致であったわけだが、このCAMELのシンセサウンドはそれとは違う方向で私の耳を魅了した。
デジタルではありながらなんともアナログな響きなのだ。(実際にはアナログシンセなので当たり前だが)
特にこのアルバム5トラックに収録された「Fritha」は当時 半睡でヘッドホーンで聴いていた私の脳を駆け巡り強烈な夢を見せてくれた。
その印象があまりにも強く、それ以来ペンネームやハンドルネームには「Fritha」を使用している。

それほどまで印象深いサウンドなので興味のある人は聴いていただきたい。

ちなみに私のもう一つのハンドル「Alice」はルイスキャロルが好きなこともあるが、アリス・クーパーが好きな事にも一因しているらしい(笑)

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